【優れた機能】ソーシャル・インタラクション・テストの解析がより高精度でおこなえます!
同ケージ内における交錯する2個体の3点認識(鼻先・ボディ・尾の付け根:エソビジョンXTマルチボディポイント・モジュールが必要です)をそれぞれできる限り正確に識別します。
求愛や探索など「意味のある行動」を判別する為の「ノーズtoノーズ・コンタクト」や「ジェニタル・スニフ」などの行動を定量化できます。
1.ボディのノーズ、テール、センターの3ポイント追跡が可能です。
(動物のノーズ先端、テール付け根、体の中心、3ポイントを識別し追跡します)
(ノーズ先端に方向を示唆するラインが表示されることにより、指定ゾーンへの侵入・接触が動物の最先端部で自動計測できます)
2.詳細な動きのモニタリングができます。
(体の伸びや詳細な動きを識別することができます)
3.アリーナごとに計測の開始・終了を任意か自動で行うことができます。
(複数の動物を計測する際、個別のアリーナでの計測開始が行えます)
4.新しい測定方法と効率の良いモジュール機能が加わりました。
(100個のアリーナを定義でき、一度に多くの計測を行うことが可能で、ゼブラフィッシュなどに有効です)
5.生理的な信号と行動画面の融合が行えます。
(心拍や体温などの生体信号と同期観察することが可能で、画面上に同時表示)