本装置は小動物のテールサスペンション実験に使用される装置です。ロードセル型プレアンプ付センサーを
専用箱に装備し動物の活動時間と無動時間を計測する ことができます。各センサー(ch)ごとに分銅を掛けて
実測値にて校正ができ、動物の体重を入力・記録することもできますので実験前に装置の状態を確認する
ことが可能です。
最大8chまで増設ができ、解析は専用ソフトウェアにて1chごとか複数chまとめての自動解析が可能です。
計測後の集計がスピーディーに行え、データはテキスト形式と生データの2形式にて保存することができます。
■ 仕 様
測定箱 : | 350W×350D×450H(mm)仕切板あり |
測定数 : | 最大8匹 |
検出部 : | ロードセル型プレアンプ付センサー |
ラット用(0~700g対応)マウス用(0~100g対応) | |
解析内容: | 単位時間内の活動・無動時間、活動時の総活動面積、活動最大振 |
幅値、開始から活動時の経過時間Part11に準じた保存・出力式、 | |
パスワード管理機能 |