生理・切片・生体信号

組織切片用ティッシュスライサー

TS1
カテゴリ名 : 生理・切片・生体信号

Tissue Slicer  TS1
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本装置は高品質のスライスを提供することを目的とした、高精度のミクロトームです。新鮮脳・組織を温度制御されたバス内に設置し、フィードバックシステム (組織密度の変化に対応)による正確なブレードの動きによってスライスを作成します。ブレードの位置は10μmで調整でき、10ミクロン/SECの 速度で進むことが可能です。ブレードは1切片切り終るごとに自動で組織に触れることなくスタート位置に戻りますので、組織のダメージも無く作業時間を最小 限にすることができます。

【仕 様】
アドバンススピード:1〜20ミリメートル/秒、調整可能
復帰速度: 20ミリメートル/秒、固定
振動周波数: 0〜20 ​​Hzで、調整可能
振動振幅: 2ミリメートル、固定
Z軸振動: <2μmで
ブレード: ダブルエッジかみそりの刃
角をカット: 13度、固定(標準)
厚さ調整: マニュアル
マイクロメートル分解能: 10ミクロン/ DIV。
最大組織直径:12.5ミリメートル(標準管)
          15.5ミリメートル(大管)
最大組織の長さ: 25ミリメートル
最小スライス厚さ10μm
切断モード: シングル
バース: 140×60×30ミリメートル
電源:DC13〜15 V  、消費電力:500 mW
寸法(長さ×幅×高さ): 360 x210 x190 mm
重量: 5キロ

本装置は高品質のスライスを提供することを目的とした、高精度のミクロトームです。新鮮脳・組織を温度制御されたバス内に設置し、フィードバックシステム (組織密度の変化に対応)による正確なブレードの動きによってスライスを作成します。ブレードの位置は1ミクロン単位で調整でき、10ミクロン/SECの 速度で進むことが可能です。ブレードは1切片切り終るごとに自動で組織に触れることなくスタート位置に戻りますので、組織のダメージも無く作業時間を最小 限にすることができます。ブレードの振幅は最大80Hzの発振速度で、0.5~1.5mmの間で手動調製できます。
7550MMは手動設定タイプとプログラム機能タイプの2機種ございます、またオプションにて顕微鏡やスコープライト(写真参照)をご用意できます。

■仕 様(ステンレスブレード、ジルコニウムブレードが付属)
 

切片範囲 最小30μ~50μ,最大1mm以上
厚分解能 1μから
切刃振幅 MM-80Hz、PSDS-115Hz
振幅範囲 0.5~1.5mm
試料寸法 最大30mm×40mm
切刃移動速度 -1mm/秒~+3mm/秒(10μステップ)
切刃返送速度 4mm/sec
バス寸法 55×82×31mm(W×D×H)140ml
電源 115VAC 50/60Hz
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