Bussey-Saksida Chamber は、動物の注意を集中させ、齧歯動物の効率的かつハイスループットな認知評価を容易にするために、常にユニークな台形の壁の形状を特徴としています。 チャンバーは、パネル、レバー、ライト、その他のさまざまなオペレーターを備えたモジュラー正方形アリーナに簡単に再構成できます。

【 新 機 能 】
• チャンバー上のインテリジェントインターフェースにより、最大 20 個のチャンバーを1 台の
　コンピューターまたはラップトップにネットワーク接続できます。
• インテリジェントインターフェースにより、サードパーティソフトウェアによるミリ秒タイミングの
　中断の可能性を排除します。
• 光絶縁 TTL 入出力ラインはサードパーティ製システムで利用可能。
• 標準装備のサイドローディングまたはトップローディングにより動物の取り扱いが容易になりました。
• 歩行用赤外線ビームにインスタントテスト機能が追加され、感度が向上しました。
• 軽量の壁と無反射床により、ビデオと観察が向上します。
• チャンバーの蓋には周囲 IR および可視 LED が組み込まれており、反射率やグレアを排除しながら
　均一な照明を実現します。
• 報酬トラフにはペレットとデュアル液体飼料のオプションがあり、頭部ステージにある動物に対応
　するためのより広い開口部も備えています。
• モジュラー設計により、動物の繋留や電気生理学的記録に対応するための再構成が最小限に抑えられます。
• 電気生理学との統合のため、動物とチャンバーの間のすべての接触点 (床、報酬トラフなど) には、
　動作アーチファクトを防ぐためにオプションの電気絶縁コーティングが施されています。

スタンダードタスク・プログラム