オペラントによるVogel型抗不安薬のスクリーニング実験用の装置です。実験動物が飲水ノズルによる規定回数の摂水行動を行うと、飲水ノズル(舌)-グ リッド(足)間に電気刺激が定示されます。これにより摂水回避型のコンフリクトが誘発されます。最大12chの制御が可能で、ソフトウェアによる摂水-刺 激の回数などが設定でき、摂水データは飲水ノズルと接触した回数、それに対する刺激提示回数の各カウントデータを収集することもできます。刺激アンプは 1chに1台で、0~4mAまで設定可能です。
オプションにて防音箱もご用意できます。
オプションにて防音箱もご用意できます。