本装置はホット(熱方式)とコールド(冷方式)の両用が可能な鎮痛効果測定装置です。ホットプレートはN.B.Eddy及びD.Leimbachが開発し た実験方法です。ホットプレート検査により麻薬型の鎮痛薬(モルヒネ及びコカインなど)の、迅速かつ正確なスクリーニングを実施することを目的としていま す。コールドプレートはUGO社の最新鋭のテクノロジーを駆使した開発によるものです。
また、データは付属のデータ転送用ソフトウェアかメモリースティックにより出力できます。また、プリンターにも接続可能です。
また、データは付属のデータ転送用ソフトウェアかメモリースティックにより出力できます。また、プリンターにも接続可能です。
本装置では、以下の作業が行えます。
・10分の1秒単位で反応時間を評価する。
・独自のコマンド/表示装置によりデータを監視し、実験手技を設定する。
・ソフトキーにより、プレート温度を0.1℃刻みで設定が可能で、2~66℃ の範囲でコントロールします。
(室内温度18~23℃時)
■仕 様
寸法 : | 250×360×470mm(W×D×H) |
電源 : | 115V、50/60Hz |
重量 : | 6.2kg |
時間表示 : | 0.1秒刻み LED4桁 最大999.9秒 |
温度 : | (範囲)標準2?66℃ (刻み)0.1℃ (精度)−0.05℃ |
オプション: | 補助ホットプレートAuxiliary Hot Plate 、プリンター |