【歩行機能・自動ゲイト解析システム】
キャットウォークとは・・・
神経性・外傷性障害や、関節炎などの炎症による疼痛、筋萎縮性側索硬化症などの神経消耗性
疾患、運動失調症を定量化する為のシステムです。
キャットウォーク XTの原理
感圧発光ガラス上をマウス・ラットが歩行すると、負荷・荷重に応じた明るさで発光します。これを高感度ハイスピードカメラで撮影することにより、高時間・空間分解能保ちながら、フットプリントの変化をダイナミックに記録します。
キャットウォーク XTの解析機能
キャットウォーク XTの解析項目として、2D・3Dでその荷重変化をムービーのようにリプレイしたり、設置時間やスウィングの長さ・時間、インターリム・コーディネーション、フェイズ・ラグと分散、スライド長・歩行リズム(ケイデンス)、スタンス長、対となるフットプリントとの距離相関など、多岐に渡る解析パラメーターが 収得できます。
キャットウォーク XTの応用例
■ 脊髄損傷・脳障害 □ 脳卒中
□ ニューロパシーペイン ■ 筋萎縮性側索硬化症
■ 間接障害・関節炎 □ 運動失調症
□ パーキンソン病 ■ リハビリテーション
■ 筋ジストロフィー □ リウマチ