マニーフィールドチップ	Easy to Read or Record
Temperature Sensore Included

多重チャンネル（流路）の薬液・バッファーを、インラインヒーターにより温度制御します。バス内に配置された温度センサーを介して、コントロール装置にバ ス温度が入力されることにより、薬液・バッファーへ迅速な温度制御対応がなされバスの温度も維持することができます。インラインヒーター内の多チャンネル 送液チューブ（4～8ライン）を37℃にあらかじめ暖めておき、チューブラインを高速に切替える事により、5ml/分の散布がマニーフィールドチップ （Pencil）よりバス内へと送液されます。チューブライン（4～8ライン）の温度誤差は1℃以内で保つことができます。マニーフィールドチップは 100、250、360ミクロンの3種類がご用意できます。また生理学研究のために設計されました本装置は、非金属製で送液ラインと発熱体の間との内部を 外部アースすることにより低ノイズの動作環境を確立しました。バスの温度はリアルタイムで正面にデジタル表示され、アナログ出力もできます。