特徴と利点
摂餌量・飲水量・運動量の、同期的変化を測定 給餌時間だけでなく、摂餌量もプログラム
制御できます。 さらに、摂餌量・飲水量・活動量を長期間にわたって自動測定・収録する
ことにより、概日リズム発現の、要因間の同期性を長期間、連続的に計測することが可能。
ペアフィード機能が装備されているソフトウェア Feedam-PF で、ペアフィード機能を活
用し、マスターの摂餌時間と摂餌量にスレーブを追従させると、多個体の体内環境を一致
させるペアフィード実験が可能になります。
また、ソフトウェアは、スレーブへの制御値を設定する際に、“マスターの摂餌量”に自由な係数を掛けた値を設定でき、演算を含む設定の仕方も可能な、自在な制御が可能です。
実験しながら、制御の変更が可能 ケージでの被験体の長期間にわたる生活を中断すること
なく、コンピュータ制御側でいつでもスケジュール制御の設定を変更することが可能です。
データ表記
仕 様

生理・切片・生体信号