実画像がカラーで表示されます。
カラー/近赤外一体化カメラ採用により、カラー実画像と血流画像が同時に表示され、
より良い生体組織の状態把握が可能になりました。
カラー画像とレーザーによる白黒画像、そして血流画像をすべて保存します。
カラー/近赤外一体化カメラ採用により、カラー実画像と血流画像が同時に表示され、
より良い生体組織の状態把握が可能になりました。
カラー画像とレーザーによる白黒画像、そして血流画像をすべて保存します。
1.高解像度モード(768-560)で1images/sec、高速モード(250-186)で約15images/secの表示がおこなえます。
2.実画像表示は、カラーと、レーザーによる白黒の選択ができます、解析用ソフトウェアでも可能です。
3.実画像の明るさをソフトウェアで制御できますので、より鮮明なデータ管理が可能です。
・ 8カ所の血流値を比較することが可能です (ROIが8カ所設定できます)。
・ ゼロ血流値を除いた平均血流データが収得できます。
構成 :
1. コンピュータベースイメージプロセッサ : Windows7, 解像度1920-1080 (画像解像度 : 750 – 560)
2. カラー/ NIR(近赤外)同時測定カメラ + レンズ(偏光板付)
3. レーザーユニット + 光源電源
4. アームスタント
5. 血流測定ソフトウェア : LSI color (測定用)、LIA color (解析用)
仕様 :
Optical Zero Null機能 : レーザー光が照射されていないときの光オフセットをキャルセルします
ROI数 : LSI 2カ所、LIA 8カ所の血流値データをEXCEL形式で記録可能です
ZE機能: ゼロ値を除いたROIの中の平均血流値を算出します
【測定例】